親愛幼稚園 (東京都足立区)

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春の音楽会

 

1月29日に音楽会がありました。

池組は初めての音楽会でした。曲目はグッナイトとテディベアです
朝からみんなでエイエイオーと気持ちを一つに気合いを入れました!!
初めてステージに立って歌うことにとても緊張していましたが、子ども達よりも先生たちのほうが緊張していたかもしれません(笑)
本番は楽しそうに踊りながら、歌っていて、その姿を見て、とても安心しました
池組らしく可愛らしい発表になったと思います最後まで良く頑張りました

林組は、小鹿のバンビとバスの歌を歌いました
子ども達は、朝から少し緊張した子や、「お家で練習してきたよ!」と、音楽会を楽しみにして来た子もいました
林組の番になり、頑張ろうねと気合を入れて舞台に立ったときは、子ども達みんながカッコよく見えました
小鹿のバンビはキレイな声で歌うことを意識しながら、バスの歌は元気よく楽しく歌うよう練習してきました。
本番も口を大きく開けて、真剣なまなざしで一生懸命歌う姿が見られました。どちらの振りもとても可愛かったです
堂々と歌う姿はとても立派なお兄さん、お姉さんでみんなの成長に先生たちは感動しました

海組は最後の音楽会でした。歌は靴が鳴る、シューベルトの子守歌、シンデレラ姫を歌いました!
そして初めて合奏に挑戦しました冬休み明けから毎日練習を頑張ってきました
毎日の練習で心が折れそうになった時もありましたが、みんなで励まし合いながら本番の日を迎えることができました!
本番前緊張気味の海組さんでしたが、本番は歌も合奏も堂々と発表することができました
発表する姿はとてもかっこよく感動しました!!本当にみんなよく頑張りましたね
終わった後はほっとした表情で達成感に溢れていました!
音楽会の練習を通して、お友だちと息を合わせることの大切さや自信がつき、更に成長出来ました

どのクラスも日本語の曲と、英語の曲を歌っていますが、普段の英語の授業の積み重ねで
子ども達はなんの抵抗もなく、英語の歌も歌えるんです素晴らしいです
また、音楽会の最大の曲は、毎年演奏される年長さんの楽器演奏と全園児による、
ベートーヴェン交響曲第9番喜びのうた(ドイツ語)を歌い、
一年の締めくくりとして、盛大なる演奏と歌声で終わりました!
この喜びのうたは、毎年受け継がれている曲目です!
今年の園児たちも素晴らしい演奏と歌声で発表会を終わることができました
たくさんの拍手喝采となりました!

保護者の方々、たくさんのご来場、本当にありがとうございました