１２月１１日に幼稚園のホールでお遊戯会が行なわれました。

☆ 年少組 ☆

池組はお客様の観ているライトを浴びる舞台で踊る緊張感は初めての経験でした
リハーサルの時から、緊張で動きが小さくなっていましたが、出番がくるまで
みんな「早く踊りたい！」とドキドキ、ワクワクしていました。
本番はお母様方が作って下さった、衣装を付けて、キラキラと輝かせながら
堂々と小さな身体を一生懸命、動かして踊っていました
その姿を舞台そでで、見守っていた私達は感動で涙が溢れました
終わった後に、子どもたちに感想を聞くと、口を揃えて「楽しかったー！！」と言っていて
その一言を聞いて、とても嬉しく思いました
練習中も弱音を吐かず、頑張る姿がとても印象的でした
クラスで一つのものを作り上げていく楽しさや難しさを知る事ができ、お遊戯会を通して
お友達ともより仲良くなれましたね本当に良く頑張りました
一月の音楽会もみんなで力を合わせて素敵な発表会にしましょう！！！

☆ 年中組 ☆

林組は劇「北風と太陽」、ダンス「トライエヴリシング」「いつだってぼくらは」を披露しました。
朝衣装に着替えると、とても嬉しそうな表情で、自分たちの出番を待っていました。
自分の番になると張り切って舞台に上がりました
笑顔で楽しく元気いっぱいにダンスを踊っていました！
子ども達が、大好きなこの２曲を、たくさんの方に見ていただくことができ、子どもたちも喜んでいました
最後は劇「北風と太陽」です演技の途中にバックの絵が突然落ちてしまう思わぬアクシデントもありましたが、そんなことにも気にせず
最後まで演じきった子どもたちにとても感動しました
練習では、なかなかできなかったところも、本番では上手に踊ってくれて嬉しかったです！
約１か月の練習で子どもたちの成長を感じることができました
舞台の横で、見ていた私たちも、一生懸命、楽しそうに踊り、演じている子ども達を見て、
感動の涙を流してしまいました
２３人全員でかわいい衣装を着て出来たお遊戯会はとても素敵な思い出です

　☆ 年長組 ☆

年長さんにとっては幼稚園最後のお遊戯会となりました！海組はダンスと今回初めてサントレの群読に挑戦しました。
お話は「長靴を履いた猫」です。
初めは声が揃わず、なかなか上手に出来ず、大変でしたが皆で心を一つにして励まし合いながら毎日練習を頑張ってきました
群読の練習を通して集中力、姿勢も以前より良くなったと思いました。
本番はプログラム一番の発表ということもあり、とても緊張している様子でした。
しかし、良い緊張感の中良い姿勢で最後まで落ち着いて発表することができました。
ダンスは「R.Y.U.S.E.I」を男の子が、女の子は「Follow Me」を踊りました
どちらの曲も早いリズムの曲でしたが、ダンスが大好きな海組さんたちはすぐに踊れるようになりました
男の子も女の子もとても素敵に踊ることができました
群読もダンスも海組さんだからこそ出来た内容だったと思います。みんな本当によく頑張りましたね
池組さんだった頃のみんなを思い出しながら今回の発表を見ていましたが、
海組さんになり立派なお兄さんお姉さんになったなーと改めて感じました。とても感動しました！
こうして一つ一つの行事が終わるたび、無事に終わりホっとする気持ちと同時に寂しさも感じています。
残り少ない幼稚園生活がたくさんの良い思い出でいっぱいになれるよう皆で楽しく過ごしていきましょう！