足立消防署にて教員が受ける、普通救命講習会が行われました。
テキストに従って説明を聞きながら、救命処置の方法を実践しました。
１～４グループに別れて心肺蘇生やＡＥＤの使い方を覚え、真剣に取り組みました！！
胸骨圧迫は見た目以上に力を使う動作だったり、
周りの人にも大声でしっかり指示を出さなくてはいけないので、
恥ずかしがる暇も無く、本当に油断できない状況だと感じました。
練習用で成人の人形を使いましたが、子ども向けの心肺蘇生や誤飲救命の仕方も教わりました。
子どもの場合ならではのやり方もあるので、覚えることが本当にたくさんでした。
しかし今日学んだ、ひとつひとつのことが
万が一のときに人の命を救える大事なことだと思うと、貴重な体験ができて良かったと思います！！
この経験を頭の片隅に入れておいて、これからの保育も安全・健康第一で
職員一同、頑張っていきたいと思います