創立72周年の伝統

親愛幼稚園は、世の中で幼児教育がまだ整っていない時に、 この地域の親御さんたちから幼稚園をつくってほしいと 大変強い要望があり、河合平内創設者が 子どもたちのためにと決意を固め、 幼稚園を開園したのがはじまりです。その伝統は、72周年を迎えました。

幼稚園の名前の由来

親愛幼稚園という名前は、 この時の親御さんたちが考えて、付けてくださった名前です。 親の愛がたくさん詰まった幼稚園ということで、親愛幼稚園と名づけられました。

親の愛がいっぱい

昔は、この辺はまだ民家も少なく、田畑の多いところでした。 若く、資金も乏しかった園長でしたが、古い廃材を使った 小さな園舎を建てて親愛幼稚園を開園しました。 親の愛がいっぱいということで、園章もハートになりました。、子ども達の成長・自立の芽が 出てくることを願って、この園章にしたのです。 わが子は本当にかわいいですね。わが子は大切な宝物です。 ですから、大切なお子様を初めて預けていただける幼稚園を 私たちは、しっかり作っていかないといけません。